何も思い浮かばない時に役立つ4つのアイディア発想法

デザインをするときや何か企画を考えるときなど、仕事をしていると様々な場面でアイディアを出さなくてはなりません。そんな時にアイディアがなかなか思い浮かばなくて苦労した経験はありませんか?
今回は、アイディアが思いつきやすい発想法についてお伝えします。

発想法4選

1.ブレインライティング
アイディア発想シートを回覧板のように回していき、前の人のアイディアを借りてアイディアを広げていく方法です。アイディア出しの方法としてよく知られるブレインストーミングはどんどんアイディアを発言していくものですが、ブレインライティングは無言でアイディアを書いていくものです。この方法ならば飛沫が飛ぶ心配もないため、このコロナ禍でも安心して取り組めるアイディア発想法と言えるでしょう。

【手順】
1.参加するメンバーが一人一人シートを用意
(4人であれば4×4のマスがあるシート)
2.テーマを決め、シートの一行目にテーマから思い浮かぶアイディアを記入
3.シートを回し前の人のアイディアをヒントにしてアイディアを書き出す
4.一行書いて回す、を繰り返す

【メリット】
・発言が苦手な人でも取り組みやすい
・アイディアの量が増える

2.マンダラート
マンダラートとは曼荼羅とアートを組み合わせた造語です。曼荼羅模様のようなマス目を作り、そのマス目一つ一つにアイディアを書き込むことでアイディアの整理や拡大を図りながら思考を深める方法です。

【手順】
1.紙に3×3のマスを書きテーマとなるワードを真ん中に置く
2.真ん中のテーマをイメージして出てきたワードを周りの空白マスに埋めていく
3.すべて埋め終わったら周りに書いたワードをテーマとして再度それについて関連した事柄を埋めていく

【メリット】
・鉛筆と紙さえあればできるため、着手するのが簡単
・アイディアの量が増える
・無理やりひねり出すことで、意外性のあるアイディアが生まれやすい

3.6つの帽子思考法
白・赤・黒・黄・緑・青の6つの色の帽子にはそれぞれに違った思考の方向性が与えられていて、帽子を被っている間はその色に決められた視点で考える方法です。実際に帽子を被る必要はありませんが、視点を色で分けておくとやりやすいかもしれません。

【メリット】
・様々な視点で考えることで、多角的にテーマをとらえることができる
・同じベクトルで考えることで、批判や意見の衝突が避けられる

4.KJ法
1枚の紙に1つずつアイディアを書き込んでいき、それぞれの位置を移動・グループ分けしながら、全体を俯瞰してアイディアを整理整頓していく方法です。KJ法は主に情報を整理する方法として用いられることが多いため、量を重視するブレインライティング(ブレインストーミング)やマンダラートで出たアイディアの整理に使ってもいいかもしれません。

【手順】
1.アイディアをカードに書き出す
2.カードをグルーピングし、それぞれグループ名を付けておく
→だんだんとグループを大きくしていく
3.関連のあるグループ同士を近くに配置したり線を引くなどして整理する
4.関連伝いにたどりながら文章化する

【メリット】
・情報の共有や意識合わせが簡単に行える
・少数意見を活用することができる

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